昨年の様子 体験の流れ 物語 出演 公演情報 ご参加の前に daisydoze 公式サイト ↗ English

— a town possessed by cats.

somewhere behind shimokitazawa.

autumn 2026.

2026 ✦ MOON ART NIGHT SHIMOKITAZAWA
SCROLL
NEKOMACHI / 猫町 ✦ 再演
Date 2026.9.19 — 10.4 土日祝・全8日
Time 約45分 15:20 — 20:40 出発
Ticket ¥4,500 前売 / 当日 ¥5,000
Meet 下北沢駅東口 解散:世田谷代田駅周辺
Bring スマホ・イヤホン 貸出はありません
チケット購入 →
01 / Cat Town 2025
昨年、延べ1,800人迷い込んだ。
全回完売イマーシブシアター、待望の再演。

来場者50万人のアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢」にて2025年初演。チケット完売の大好評のうちに幕を閉じ、国内外のメディアで特集されました。2026年、新たな物語とWキャストで帰ってきます。

昨年の様子

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02 / How it works

猫町の歩き方

1
集合する

下北沢駅東口で受付を。
開始30分前からご案内します。

下北沢駅・東口(改札外)
2
下北沢の街を歩く

イヤホンから届く詩人の声が、
あなたの道しるべになる。

約25分
3
猫町にたどり着く

路地の奥、気配のする方へ。
猫たちの世界に入り込む。

夜の路地に、猫たちが舞う
4
解散する

旅の終わりは、はじまりと別の駅。
余韻とともに夜へ帰る。

世田谷代田駅 周辺

持ち物は、スマートフォンとイヤホンだけ。

全体で約45分間の体験です。

03 / Story
下北沢には、猫に憑かれた者たちの不思議な町がある。

秋の夜、月を見上げる「わたし」に、一人の男が声をかける。彼に誘われるがまま「わたし」はかつて線路だった真っ直ぐな夜道を、月の光を頼りに歩き始める。詩人はぽつりぽつりと、この街に伝わる「猫町」の伝説を語り出す。

曰く、この街のどこかには、使われなくなった線路があるという。夜ごと、その線路を歩き、異常を見回り続ける者たちがいるらしい。闇の中、その姿は青白く光り、まるで「青猫」のようだという。

詩人の声に耳を澄まし、足音にリズムを合わせるうち、いつしか「わたし」の視界は、彼のまなざしと重なりはじめる。誰のものとも知れない記憶や錯覚が現れ、人混みの中に、青白く光るものたちの気配が見えてくる。

それは、自分の意思で見ているものなのか。
それとも、知らぬ間に見せられているものなのか。


迷子になりそうな不安に包まれたその先で「わたし」たちは、不思議な駅へと辿り着く。階段を降りると、地下深くの古い線路の周りを、青く光る者たちが黙々と歩き続けていた。その姿はまるで、都会の影に潜む猫の群れ。その姿を見つめるうち、「わたし」は気づく。

「わたし」も彼らと同じように線路を歩き、同じ歩調で歩き、同じ方向へ進んできたことに。「わたし」もまた、気づかぬうちに、人間ならざるものたちの流れの中へと足を踏み入れていたのだった。

「見えないものが見えてくる」
都市型イマーシブシアター

原作について ── 詩人・萩原朔太郎と『猫町』

萩原朔太郎(1886–1942)は、『月に吠える』で知られる日本近代詩の父。晩年は世田谷代田——この公演の解散地点のすぐそば——で暮らしました。

朔太郎が『猫町』で描いたのは、異形の世界へ迷い込む恐怖ではなく、周囲と同じ方向へ歩き、気づかぬうちにその秩序の一部になってしまう——その静かな恐怖。本作はこの「無自覚の変容」を、AIやアルゴリズムに導かれ、知らぬ間に流されていく現代の日常と重ね合わせます。本当に変わっているのは街なのか、それともあなた自身なのか。
※本作は、萩原朔太郎の短編『猫町』(1935年)をオマージュしたオリジナル作品です。

04 / Casts

今作はWキャスト・2チーム制
キャストごとに異なる表情を見せる、2つの『猫町』が下北沢に立ち上がる。

青猫

aoneko — W cast
下北沢の地中に潜む「猫に憑かれた者たち」の長。青白く光る肌と目を持ち、現実と幻想の境界が曖昧になる時だけ姿をあらわす。
A 青猫 A / いのまいこ
いのまいこIno Maiko
@inomaico_116 →

6歳よりクラシックバレエを始める。King GnuやUruのMVをはじめ、各種メディアへの出演、振付、Posing Directorとして国内外で活動。しなやかさの中に芯の強さを宿す身体性と繊細な感情表現を持ち味に、言葉にならない気配や日常の奥に潜む物語を静かに立ち上げる。

B 青猫 B / ナオヤナガイ
ナオヤナガイNaoya Nagai
@naoyanagai →

元・新体操日本一。演出・振付・出演を横断する身体表現者。D.LEAGUEで作品演出・振付を手がけ、米津玄師、RADWIMPSなど数々の舞台・映像・ライブ作品に出演。しなやかで優美なムーブメントとアクロバティックな身体性を融合させた独自のスタイルで、言葉では届かない感情を身体で描く。

Team A ── 猫に憑かれた者たち
megu
和気香都乃
みさと
nao adachi
Haruka
吉野百葉
rina suzuki
井内ひか梨
Team B ── 猫に憑かれた者たち
山本幸輝
かんちゃん
上田浩平
増田大海
原崎楓真
KOH
阿由葉朱凌
大川正翔
SHOTA

voice — 詩人(声の出演)/ 森準人
9/19 土A
9/20 日A
9/22 火祝B
9/23 水祝A
9/26 土B
9/27 日B
10/3 土A
10/4 日B
Team A ── いのまいこ 出演日
Team B ── ナオヤナガイ 出演日

※出演チーム・スケジュールは変更になる場合があります。

05 / Information
日程
2026年9月19日(土)— 10月4日(日) 土・日・祝 全8日
9/19(土)・20(日)・22(火祝)・23(水祝)・26(土)・27(日)・10/3(土)・4(日) ※9/21を除く
時間
公演開始 15:20 — 20:40(1日13回・20分間隔で出発)/体験時間 約45分
※受付は集合時間の30分前から
集合・解散
集合:下北沢駅東口(改札外)/解散:世田谷代田駅周辺
※集合場所と解散場所が異なります。お荷物にご注意ください。
料金
前売 ¥4,500 / 直前・当日 ¥5,000
チケット発売中 ※チケットの転売は固く禁止いたします。
持ち物
スマートフォン/イヤホン(各自・貸出なし)
音声ガイドアプリ「ON THE TRIP」を事前にダウンロードしてください。
天候による開催判断
雨天決行
台風などの荒天時は中止となる場合があります。公式サイト・SNSでお知らせします。
ご参加にあたって
公演には階段や坂道の移動が含まれるため、安全上の観点から、未就学児童の方、視覚・聴覚にご不安のある方、足の不自由な方、車椅子をご利用の方のご参加はご遠慮いただいております。
※歩きやすい服装・靴でお越しください。
チケット購入 →
— For Ticket Holders チケットを購入された方へ
「ご参加の前に」を必ずお読みください

下北沢のどこかにある猫町
お待ちしております

猫町 NEKOMACHI 2026 キービジュアル
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¥4,500 ✦ 45 minutes ✦ shimokitazawa ✦ 2026.9.19 — 10.4

daisydoze とは

daisydoze(デイジードーズ)は、都市を舞台にイマーシブシアターをつくるクリエイティブチーム。街を歩きながら物語を体験する作品を中心に、下北沢を拠点に活動しています。『猫町』は記念すべき第10作。2026年、文化庁「SOIL」フェローシップに採択され、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにて国際市場へのピッチを行います。

Official Site ↗

ムーンアートナイト下北沢 とは

中秋の名月の時期に、下北沢の街全体を舞台に開催されるアートフェスティバル。巨大な月のバルーンをはじめ、街のあちこちにアート作品が現れ、来場者は約50万人にのぼります。『猫町』はその出展作品です。

Official Site ↗
作・演出
竹島唯
クリエイティブプロデューサー・衣装
近藤香
音声AR・クリエイティブ制作
ON THE TRIP
サウンドデザイン
小﨑弘輝
ダンスディレクター
いのまいこ
振付
いのまいこ/ナオヤナガイ
ドラマトゥルク
森準人
体験設計
高市祐貴
体験設計アシスタント
久谷理紗
制作進行
吉田夢唯/田中鈴乃
演出助手
megu
衣装
Mirach Design Works
美術
原良輔
楽曲
糸山晃司
舞台監督
村山鈴夏(スマイルステージ)
音響
向井浩二(ZOIK Music Design)
照明
渡邊一聖(STAGE TECHNO)
グラフィックデザイン
巻淵香織
フォトグラファー
本間寛
映像
松本京冴
ヘアメイク
今上直希
ヘアメイクアシスタント
川嶋安奈
企画・プロデュース・主催
daisydoze
共催 ── 小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社
補助 ── 令和8年度日本博(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
助成 ── 東京舞台芸術祭 2026 Open Call Programs 参加作品
制作協力 ── ゴーチ・ブラザーズ
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